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プロフィール

もしも、あなたやあなたの大切な人が
車いすの必要な生活になったら
どこの美容室へ行きますか?
どうやって美容室を探しますか?
nanaはハンディがあっても、お歳を重ねても行きやすい
「ふくしの美容室」でありたいと思っています。
また、元気だからこそ見落としがちな何かに気付ける

nanaでいたいと思っています。

事業内容

店舗美容

シニアの方ハンディのある方優先

施設・個別
訪問美容

病院、介護・障がい者施設へ訪問
ご自宅・入院先や施設へ個別訪問

クイック講習

訪問理美容を始めたい方など

ふくしの
理美容室net

理美容室のふくし情報を発信
『SOS対応』推進活動

オリジナル商品

美容福祉用品の開発・販売

おさんぽ市

広島市高齢者いきいき活動
ポイント事業

ごあいさつ

介護士から美容師となったnanaの1番の想いは
皆さまの『だんのらしがあわせ』でありますように。
そして、そんな『ふくし』のサービス提供と共に、地域のセイフティネットの役割を担う新しい美容室のスタイルを目指しています。

福祉の美容室nana

「nana」の由来とロゴマーク

日常生活の中で学校へ行く前や仕事へ行く前、顔を洗ったり髪を整えたりほんの少し整容をしていませんか?
nanaは、この朝の整容を生活の習慣スイッチの様にとらえ、生活のメリハリや、身体や心への刺激になるのではと考えています。長年の習慣が身体のどこかにあり、もしかすると整容はほんの少し背筋を伸ばしたり、目を開けて外を見たり、笑顔になったりするスイッチなのかもしれません。また、認知症の進行緩和にも効果を期待しています。そんな朝7時(ななじ)の整容「生活習慣スイッチ」を大切にしたいという想いと、呼びやすさや音、「ナナ」の書きやすさも大切に考えnanaは誕生しました。
ロゴにはその想いをのせて、nanaを7時の位置にセットしました。又、皆さまに太陽を浴びながら元気にお歳を重ねていただけます様太陽をイメージした円を重ねて表現し、その想いをロゴに込めています。

「ふくしの理美容室」マーク®️

お歳を重ねても、ハンディがあっても
みんなに優しい理美容室をイメージして作りました。

お店はバリアフリーではないけれど…
特別な福祉の資格はないけれど…
たくさんの気持ち♡で皆さまをお待ちしております。
そんな心や環境のふくしサービスに寄り添い、みんなに優しいお店づくりに取り組んでいる理美容室さんの意思表示マークです。

1歩が出にくいあなたの
「どこに行ったら良いのか」「どうやって探せば良いのか」が
このマークを見て「ここに行ってみよう」に繋がります様に!

「SOS対応」推進活動

SOS対応とは
心や環境のふくしに寄り添い「みんなに優しいお店づくりに取り組んでいるお店」+「訪問サービス」の両方に対応するスタイルです。

近くだからこそできるサービス
元気な時は外出し太陽を浴び(out)
外出できない時は訪問サービスを利用する(in)
inとoutをうまく使い分け健康寿命の延伸サポートをしながら
地域のセイフティネットの役割を担う新しい理美容室スタイルとして
SDGs「住み続けられるまちづくりを」に貢献します。

「整容士」®︎

美容とは「パーマネントウエーブ・結髪・化粧等の方法により、容姿を美しくすること」とされています。(美容師法第163号)

nanaでは身だしなみを整えたり髪や頭、顔を中心に衛生保持を行うケア目的とした理美容サービスを「整容士」として行っています。

生活の中でできる小さなことを大切に考え、身だしなみを整え生活や心を明るくするケアと、生命維持に必要な衛生保持を目的としながら、お歳を重ねてもハンディがあっても人生の最後まで皆様の生活や心が明るいものになる様、整容を大切にします。

福祉の美容室 nana
   整容士 中川 由加理

nanaの歩み

ライセンス

  • 介護福祉士
  • ガイドヘルパー
  • 住環境コーディネーター2級
  • 福祉用具専門相談員
  • 1級着付け技能士
  • 美容師
  • 防災士